認知症母殺害事件
事件は、2006年2月、京都市で起きた。 認知症の母親と母子心中を図り、息子だけ生き残ってしまった。 被告は、最初はデイケアを利用し働きながら介護をしていたのだが、症状が進むにつれ、介護のため職場を辞めなくてはならなくなった。...
2016年12月22日
無権利のもの売買委託事件
例えば、あなたはビニールハウスを借りて、そこでナスを栽培していた。 ある日の事、賃貸人のAと土地の契約更新でモメ、ビニールハウスを占拠されてしまう。 しかも、あろうことかAはBに販売委託契約をして、ナスを売り払ってしまった。...
2016年12月21日
婚外恋愛継続時における男性の恋愛関係安定化意味付け作業
数年前に発表された論文がある。 「婚外恋愛継続時における男性の恋愛関係安定化意味付け作業」要は、不倫している男性の本音みたいな感じです。 まずこの論文で気になったのは、既婚男性の50.2%が浮気をした事があるというデータです。...
2016年12月20日
発信者情報開事案
裁判で争われたた論点は、接続業者(通称、経由プロバイダー)は、特定電気通信役務提供者にあたるかどうかだ。
最高裁の、判決は
2016年12月19日
血縁上の父子関係がないことを知りながら認知した父親からの認知無効請求事案
2014年1月14日、子を認知した法律上の父が、認知無効を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決があった。 広島県内の男性は03年、フィリピン人女性と結婚。 同国で生活していた女性の3人の子のうち、末っ子の女児(当時8歳)だけを認知して呼び寄せ、05年に日本国籍を取得させた...
2016年12月18日
コピペ記事も名誉棄損です。
この判決はネットの掲示板だが、場合によってはツイッターやフェイスブックで拡散しただけでも名誉棄損にあたります。
浮気相手への仕返し行為として、ネットに不倫行為を書こうとする人が稀にいますが、これも名誉棄損です。
慰謝料を請求できる立場から逆に請求される立場になってしま
2016年12月17日
DVと自殺の因果関係を認めた判決
交際相手の20代男性からドメスティックバイオレンス(DV)を受けてマンションから転落し重い障害を負ったとして、女性(26)が男性に5000万円の賠償を求めた訴訟の判決があった。 2人は08年5月ごろから交際を始めたが、間もなく男性が女性を殴ったり、携帯電話を壊したりするなど...
2016年12月15日
盗聴器が設置させれている場所
盗聴器が設置している可能性が高い場所を下記にあげます。
<一般家庭>
半永久タイプ(電源供給)
・コンセントの周辺・家電製品の内・室内照明の周辺・電話回線上・パソコンの周辺
・ドアの新聞受け
電池タイプ
・換気扇周り・ぬいぐるみの中・
2016年12月13日
盗聴器の種類について
回は、盗聴器自体について、書きたいと思います。 盗聴器は、半永久的に使えるものから電池タイプの2種類あります。 半永久的に使えるタイプは、コンセント型や、電化製品に内蔵するタイプがあります。 半永久的に使えるタイプは、電気を供給されているため、電波の送信範囲も広く、...
2016年12月12日
日本の法律は盗聴自体を裁けない
以前から弊社に寄せられる相談のひとつに、盗聴に関する相談があります。 日本では、盗聴に関する規制は甘く、盗聴しただけでは、犯罪にはなりません。 盗聴した内容を第3者に漏らす事によって、罪になります。 (秘密の保護) 第五十九条...
2016年12月10日























