石井記者事件

March 13, 2017

汚職事件にたいして情報漏洩が疑われた石井記者が、裁判所から取材源を証言するように要求されが(取材源の秘匿のため宣誓証言を拒んだ)取材の自由(憲法21条表現の自由)をもとに拒絶できるかが争われた。

 

刑事訴訟法161条

「正当な理由がなく宣誓又は証言を拒んだ者は、十万円以下の罰金又は拘留に処する。」

 

最高裁は、

 

「憲法21条は一般人に対し平等に表現に自由を保障したものであって、新聞記者に特種の保障を与えたものでないとし、未だいいたいことの内容も定まらず、これからその内容を作り出すための取材に関しその取材源について、公の福祉のため最も重大な司法権の公正な発動につき必要欠くべからざる証言の義務をも犠牲にして、証言拒絶の権利までも保障したものとは到底解することができない。」

 

として、医師等の業務上に秘密に関する証言拒絶を定める刑事訴訟法149条の新聞記者への類惟適用を不定した。

 

最大判S27・8・6

 

その後、民事事件では民事訴訟法の職業の秘密として証言拒否を認められた判決も出ています。

島田記者事件(札幌高決昭和54・8・31)やNHK記者証言拒絶事件(最判平18・10・3)

 

 

 

 

 

hy東京探偵事務所 町田オフィス
 

●TEL:042-732-3534
●FAX:042-732-3263
●MAIL:machida@hytokyo.co.jp
●所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田2-7-6-306 JR「町田駅」ターミナル口より徒歩5分
●代表:黒木 健太郎
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30110313号
 

 

 


池袋オフィス

●TEL:03-6802-8160
●FAX:03-6802-8161
●MAIL:info@hytokyo.co.jp
●所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-49-13杉山ビル2F JR「池袋駅」北口より徒歩3分
●代表:原田 秀樹
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30130308号
●探偵業開始番号:東京都公安委員会 第30110315号


横浜オフィス

●TEL:045-827-3890
●FAX:045-827-3894
●MAIL:yokohama@hy-tokyo.jp
●所在地:〒244-0814 神奈川県横浜市戸塚区南舞岡1-24-21
●代表:山﨑 直希

●探偵業届出番号:神奈川県公安委員会 第45130061号
●探偵業開始番号:神奈川県公安委員会 第45120105号

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

今回の浮気調査でのクライアントの希望は離婚をせずに相手から慰謝料を請求し浮気相手と別れさせることです。

今回の調査は難航しました。

浮気相手と会うのですが会ってもお酒を飲んで深夜までカラオケ。

2人で密会している地域にはホテルがなくこの周辺であっている限り不貞行為の証拠は得られそうにありません。

カラオケB...

過去の浮気調査事例 離婚を回避しての慰謝料請求

July 28, 2018

1/10
Please reload

最新記事

November 20, 2019

August 18, 2019

July 26, 2019

April 3, 2019

Please reload

アーカイブ