不貞行為の損害賠償請求の時効

March 29, 2017

不貞行為の損害賠償請求権は、相手方2人いることが多いです。

配偶者と浮気相手の2人です。

 

※場合によっては配偶者、浮気相手に対して損害賠償が成立しない場合があります。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

 

不倫相手に慰謝料を請求できない場合

https://www.tantei.xyz/single-post/2017/01/12/isyaryoseikyudekinai

 

浮気相手に対しての時効と配偶者に対しての時効は民法上規定が違います。

 

浮気相手に対しては、

 

民法 第724条不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知ったときから三年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為のときから二十年を経過したときも、同様とする。

 

こちらの条文が適用されます。

 

条文上の「損害」に関しては、東京地裁の判決で離婚時という判決も出ています。(東京地判平成17年1月31日)この判決はま一般的ではありません。

 

「加害者を知ったとき」とは最高裁の判例では、加害者(不倫相手の)氏名及び住所をしったときとされています。

 

配偶者に対しては、

 

民法第159条

夫婦の一方が他の一方に対して有する権利については、婚姻の解消の時から六箇月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。

 

こちらの条文により、離婚後6ヶ月は時効は完成いたしません。

 

離婚後、速やかに過去の不法行為に対して請求すれば、時効は停止します。

もちろん、確実な証拠は必要になります。

(過去の証拠に関しては、当時は認めたとか曖昧なものは証拠にならない可能性が高いです。確実に不貞行為があったという推認できる証拠が必要になります。)

 

 

 

 

hy東京探偵事務所 町田オフィス
 

●TEL:042-732-3534
●FAX:042-732-3263
●MAIL:machida@hytokyo.co.jp
●所在地:〒194-0013 東京都町田市原町田2-7-6-306 JR「町田駅」ターミナル口より徒歩5分
●代表:黒木 健太郎
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30110313号
 

 

 


池袋オフィス

●TEL:03-6802-8160
●FAX:03-6802-8161
●MAIL:info@hytokyo.co.jp
●所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2-49-13杉山ビル2F JR「池袋駅」北口より徒歩3分
●代表:原田 秀樹
●探偵業届出番号:東京都公安委員会 第30130308号
●探偵業開始番号:東京都公安委員会 第30110315号

 




タイ・バンコクオフィス


●TEL:+662-426-5096(日本から掛ける場合)02-426-5096(タイから掛ける場合)
●MAIL:bkk@hytokyo.co.jp
●所在地:89/9 Soi Phutthabucha 39 Khwaeng Bang Mot, Khet Thung Khru,Krung Thep Maha Nakhon 10140, Thailand

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload

特集記事

今回の浮気調査でのクライアントの希望は離婚をせずに相手から慰謝料を請求し浮気相手と別れさせることです。

今回の調査は難航しました。

浮気相手と会うのですが会ってもお酒を飲んで深夜までカラオケ。

2人で密会している地域にはホテルがなくこの周辺であっている限り不貞行為の証拠は得られそうにありません。

カラオケB...

過去の浮気調査事例 離婚を回避しての慰謝料請求

July 28, 2018

1/10
Please reload

最新記事

November 20, 2019

August 18, 2019

July 26, 2019

April 3, 2019

Please reload

アーカイブ